2010年10月1日(金)秋晴
昨日のタバコ祭りはすごかったですね!
藤田の店もタバコだけなら、普段の8倍ぐらい売れました!
今日からの売り上げ減が恐ろしい(T_T)藤田です。
さて、夕べ我が家の
暴れん坊将軍 がやっちまいました!

障子の桟を見事にデストロイドです!
見た瞬間につい古いですが”ナニ〜?やっちまったなぁ〜!”って言っちゃいました。
まあ、嫁にこっぴどく叱られて、落ち込んでいたので、幼稚園から
帰ってくるまでに直してやる事にしました(^^)v
用意した道具は

速乾ボンド、クリップ、カッター、
ペンチ
プライヤー、バールの代替品としてくぎ抜きです。
一般的に、木部の補修は木工ボンドを使う事が多いですが、障子を張り替える時に
濡れると、また取れてしまってもいやなので、今回は速乾ボンドを使いました。
まず、慎重に破片を手などで整形して、仮に組み付けて確認

今回は一部カッターにて、バリの部分は切り取りました。
速乾ボンドを塗り、ボンドの表面を乾くまで放置します。

表面に膜が出来て、手に付かなる位まで乾かします。
慎重に組み付けて、クリップで固定します。

はみ出たボンドは、後でカッターで削り取りましょう!
何とかぱっと見はわからない程度になりました。

障子も壊れると、一本でなく、その窓に使用している全てを
交換しないと、見た目がちぐはぐになるので、何も考えずに業者に頼むと
結構修復費がかさんでしまいます。
こういうところに手間を掛けて、コストダウンしましょう!