2010年6月5日(土)晴
鳩山元首相 びっくりしましたよね。
政権交代前に、自民への不満 民主での不安なんて言われていましたけど・・・。
案の定です、菅さんになっても期待できそうに有りません。
鳩山さん、きっと相手の気持ちになれる良い人なんでしょうね~!
政治家というか首相に向いてないだけで・・・・。
無責任に政権を放り出したなんてマスコミは言っていますが、何時までやるんだ的な批判ばかりしておいて、
辞職したらまだ止める時期でなかったなどの意見、無責任なマスコミ&世論です。皆反省したほうがいいです。
国を良くしようなんて言う政治家さんばかりですが、選挙での保身ばかりが目立ち、
選挙に勝って国に自分の給料を出してもらうのに必死で、国益なんて関係なさそうです。
首相の短期間の交代も流行でしょうか・・・。
なんかシステムを変えないと国際信用力が低下し、最終的には日本が本当にダメな貧乏な国になりそうで怖いです。
政治は将来の豊かさ(国益)誘導団体であることを国民は忘れている又は知らないのかもしれません・・・。
国にたかっていても良いことは有りません。
最近この本を読んでいるからでしょうか。良書だと思います。
なんだか硬くなってしまいました・・・・。柄じゃあないですね。
我が家は、藤田が旗振り役、奥さんが影のフィクサー&金庫番なので、よく”私が鳩山で妻が小沢”なんて
言ってうけを取っていましたが、他の表現方法をまた探さなくてはいけません・・・。めんどくさいな〜!
さて、気分を変えて本日のタイトルです。
先日、出版会社の方とお話する機会があり、確かにな〜と感じてしまいました。
最近、収益不動産の本の出版が減っているそうです。
何でも目新しい切り口が無く、とりあえず不動産投資手法は出尽くした感があるとの事でした。
確かに色々な手法がありますし流行りましたよね、サラリーマンが〜とか競売〜とかx
フルローンを引いて〜とか・・・。
でも、不動産投資についての流行ってあまり必要ないんではないかと藤田は考えます。
特にインカムゲインを主としていればキャピタルゲイン狙いより安定しています。
地主会社は長らく生き残り、デベロッパーは潰れる為に有るんじゃあないかと思われるほど
多くの会社は短命に終わっているのは歴史が証明済みです。
不動産に一度手をつけたら長いスパンで物事を捉えなくてはいけないわけで、
そこに流行は必要ないのではないかと思っています。
景気の良い時にお金を蓄え、不景気に安く物件を買い、安定した経営をする。
この単純なスキームで十分じゃあないでしょうかね〜!