2010年6月4日(金)晴

十ウン年ぶりに歯医者に通い始め、予想外に悪い所が見つかって落ち込み気味の藤田です。

皆さん建物のメンテナンスだけでなく体のメンテナンスも大事ですよ!

お金が有っても健康じゃあ無ければ人生つまらないですものね(*^^)v

 

さて、今日は仲間の不動産屋さんと作戦会議をしてきました。

まだ市場に出ていない物件の値段設定についてです。(川上情報ですね)

収益不動産の値段の決め方ってどうやっているかお教えしますね。(あくまでも私たちの場合ですけど)

不動産の価格は一つの物件でありながら、数種類の指標で決められる面白い習性が有ります。

収益不動産については以下の考え方が一般的だと思います。

①積算価格(再調達価格)→銀行の担保評価は大体これです。

②収益還元価格→利回りから出す価格です。

③積み上げ価格→残債など諸経費から出される価格

④気分価格→売主や仲介業者が大体で決める(収益不動産に不慣れな場合)

今回は残債も有りましたので売主さんの根拠の③と買う方が

借金

資金調を達し易い金額の①でバランスさせて決めてみました。

 この様に、売買金額を決めるときは売り手と買い手の心理戦です。

ここで物件を買おうとしている方なら基本的に物件価格≦積算価格になるように物件価格を交渉しましょう。次の物件を買いやすくするために・・・。

利回りを変える一番楽な方法は、購入時にとにかく安く買う(#^.^#)これに尽きます。

結構適当に値段を付けている物件も有りますので”鬼の指値”をするのは常識位に思っときましょう。

価格を下げてもらうときは、根拠を明確にいえば後味も悪くないですし、下がりやすいと思います。

 

頑張って物件手に入れましょうね!

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