2010年5月27日(木)晴
朝からドコモのCMの”Ring a Ding Dong”が頭のなかでループしている藤田です。
今日の予定の一つに携帯の着うたダウンロードが加わりました。(^_^)
さて、他の予定の一つだった先日報告したリノベーションの完了検査に行ってきました。
今回は初めての業者さんだったので、入念にチェックです。目的は2つありました。
1つ目は、突貫工事だったので、依頼した工事内容の確認と工事の落しがないか監督さんとダブルチェックです。
結果としては、やはり忘れていた工程が有ったり、仕上がりをもう一度相談して決めたりと
立会いをしなければいけない状態でした。
この様に、プロの私が仕様などを打合せして依頼してもチェックしないといけないのが工事というものだと思います。
2つ目は、初めて使うクロスだったので、どの様に仕上がるの確認でした。
こちらも、入居付け会社の担当者さんから”この部屋なら自身を持って紹介できる”と太鼓判をいただき一安心です。 (^v^)
建築のプロでない大家さんでもこの作業は大事です。理由としては
1:工事を行ったかの確認
工事をしなくても請求書を渡されれば支払ってしまう大家さんもいますから・・・。支払い後にクレームを言っても直してくれない業者さんもいるので注意です。
2:仕上がりの確認
素人だからなんて遠慮は要りません、おかしな物はおかしいと思うと主張しなくてはいけません。お金を払うのは大家さんなのですから。
3:素材の確認
工事に使用した素材を確認して評価しておけば、今後の工事の参考になります。
4:工事内容の勉強
工事中に確認に行けば、どの様にして仕上ていくのかが良く判ります。仕事の邪魔にならない程度になら職人さんにも質問するのも良いと思います。
工事内容を理解すると、見積書の内容も理解しやすくなります。またいつかはD.I.Yに挑戦出来るかも・・・。
何事も日々勉強ですね!目指せ満室!勝ち組大家!でしょうか・・。