有効利用といっても、建てる物の種類別でも「何にもしない利用」(これもある場合には一番の利用方法)から「駐車場」「アパート・マンション」「ビル」「商業施設」と様々です。 また、その手法としても「自己建築」から「借り入れ金による建築」「建築協力金方式」「定期借地権方式」「等価交換方式」等々、またそれらの「複合型」と相当な種類になります。 どの「手法」「何をたてるか」を考えると同時に、一番大切なのは、以下各々のどれを気持ちの上でより重要視して事業を行うかです。

  1. 土地の所有者の気持ちの上での優先順位を考える
    • 月々の賃料から借り入れ金の返済、管理費等を差し引くと、月々数千円程度の持ち出しか、商品によっては益が出る。よって気軽に買える。
    • 家賃収入は売主等のサブリース契約により保証されているので安心。
    • 5%から6%の利回りでこの低金利の時代有利な投資である。
    • 完済後の将来は家賃収入は年金代わりになる。
    • 買主がもしも亡くなられた場合、団体信用生命保険に加入しているいため、ローンは全て完済される。よって月々の家賃収入が遺族にもたらされるので生命保険代わりになる。
    • 当然、上記全てに優れている手法は存在しません。どの項目を重視するかによって手法はおのずと絞り込まれます。仮に同じ土地であっても、それぞれの所有者の「何を一番に重視するか」で有効利用の手法も大きくわかれるところです。
  2. 他の所有する土地及び資産全般(他の土地利用とのバランス、また相続発生を仮定した時の全相続税額等)からの判断を考慮に加え、同時に、当初の「何を建てるべきか」を
  3. その土地の個別的特性(立地、環境、地形、現在および将来の賃料相場、都市計画法・建築基準法等々)から判断します。
  4. この3つを総合的に判断(決断)しないと前へは進めません。

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